“最強の”質問する技術【コーチング③】


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ビジネス ブック
開発者 murakami toru
3.99 USD

本格的なビジネス理論をセミナー感覚で学べる【ビジネスベーシックシリーズ】第一弾コーチング

◆最新のコーチング理論がアプリで手軽に学べます。

▼ビジネスベーシックシリーズとは?▼
・「手軽でわかりやすいビジネス書」アプリです。
・ビジネスパーソンに求められる実用的なスキルを短時間で体得できるように構成しました。
・豊富なケーススタディを収録。
・セミナー感覚でケーススタディを身近に感じながら学べるアプリです。

※【ビジネスベーシックシリーズ コーチング】は下記の3アプリに分かれています。

【コーチング①】では、主に「人間関係の築き方」について説明しており、コーチングに取り組むための土台を築くことができる。
【コーチング②】では、主に「聞く技術」、
【コーチング③】では、「質問する技術」などのスキルを説明しており、コーチングを実際に行うための実践力を身につけることができる。


*☆ *・゚ケーススタディ例*★ *・゚
・部下の置かれている立場を考え、質問で冷静に見つめ直させる
・逆効果になってない?部下への提案・リクエスト
・現状を把握する質問をしながら、提案するタイミングをうかがう
・リクエストは本音で伝える
・話を十分に聞き、信頼していることを伝えたうえで要求する


●はじめにより抜粋
ビジネスシーンでもコーチングという言葉をよく聞くようになりました。皆さんも一度は本を手にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、コーチングの世界観を説明しただけのものや、コーチングのスキルを単に羅列しているような本が多いのが現状です。
そのため多くの人が、コーチングという言葉やスキルについて理解はしても、いっこうに実践できないというジレンマを抱えています。

本アプリでは、そのジレンマを解消できる構成となっています。
コーチングの全体が体系的に整理されており、かつ各学習テーマにおいて「概要」と「ケーススタディ」が一対になるようにしました。

これほど「ケーススタディ」が豊富なものはなかなかありません。ぜひご活用ください!


★★コーチングとは?★★
自主的に判断し、行動することのできる人材を育てる技術として注目を浴びている。

コーチングとは、「人が本来持っている能力や可能性を最大限に発揮するためのサポートをすること」である。

すなわち、パートナーシップをベースに、コミュニケーションで人の能力・可能性を引き出し、その人の目標達成をサポートするプロセスである。


≪目次≫

01 まえがき コーチングとは
02 本書の構成
03 今日からコーチングを実践しよう

第1章 コーチングの前提となる考え方

・1 質問のスキルを身につける
04 3つの問い方
05 質問で答えを引き出す
06 ケーススタディ1
07 ケーススタディ1 解説

・2 相手の答えを引き出す質問をする
08 オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョン
09 オープン・クエスチョンで相手の答えを引き出す
10 ケーススタディ2
11 ケーススタディ2 解説

・3 相手に確認する質問をする
12 クローズド・クエスチョンで相手の意志や事実を確認する
13 クローズド・クエスチョンで相手の気持ちを整える
14 ケーススタディ3
15 ケーススタディ3 解説

・4 相手の話を理解しながら聞く
16 4つの角度からの質問①
17 4つの角度からの質問②
18 ケーススタディ4
19 ケーススタディ4 解説

第2章 提案・リクエストのスキル

・1 提案・リクエストのスキルを身につける
20 3つの勧め方・求め方
21 相手にしてほしいことを伝える
22 ケーススタディ1
23 ケーススタディ1 解説

・2 提案・リクエストのスキル
24 相手の話を聞き終わったタイミングで提案する
25 日ごろから話しやすい関係を つくっておく
26 ケーススタディ2
27 ケーススタディ2 解説

・3 指示・命令と提案を使い分ける
28 指示・命令は相手に押しつけるもの
29 指示・命令だけでは部下は育たない
30 ケーススタディ3
31 ケーススタディ3 解説

・4 相手を信頼してリクエストする
32 断られるリスクを承知のうえでリクエストする
33 リクエストされる側のメリット
34 ケーススタディ4
35 ケーススタディ4 解説


※ 操作について
表にタイトルや画像、裏に解説というシンプルな操作性が特徴です。各項目が表裏1枚のカードにまとめられているので、数分で読み切れます。

カードの左下に、めくりボタン機能があります。